生け花という固定概念からはみ出してみると、

2020.09.08 なぜか、画像が表示されなくなっている、表示されていない5画像のアドレスを削除しました。
「生け花という固定概念からはみ出してみると」の趣旨は外れていないのですが、別画像を追加し、以下は
打ち消し文をしました。
同花材でも、花器を変えて、生け変えれば、毎回違ったインテリアを楽しむことがで出来る♪
これ良いかも・・・ご訪問ありがとうございます。 どうぞごゆっくり作品をご覧くださいね。
2020/07/23
気が付いたのです
掲載している生け花作品の著作権は ブログの管理人に属します、と記載しています(いました)。
が、拙い作品で宜しければどうぞ使ってください。
IKEBANAworK と添えていただければ尚嬉しいです。
自分の作品でありながら、その作品が出来上がるまでに、花器・園芸・その他いろんな方々のお手を経て生けれるので、自分の作品だと自己主張するのが「何かおかしい」と、「暗黙で^^;皆とで合算した作品だと」そう思いだしたら著作権云々言えないなぁ~^^と思ったのです。
ご訪問ありがとうございます。 どうぞごゆっくり作品をご覧くださいね。
2019/12/04
古い花器、ベーシック花器で生けてみると

久しぶりに、古い花器、ベーシック花器で生けてみると、大げさに聞こえると思うけど、
生け花作品の「形」と、それを生けるときの「心」の地軸が、太くなったと感じる。
地軸は太くなったが、しっかり安定した地軸ではない。
むしろ不安定のままの方が良い。安定してしまっては、奇抜な発想が消えてしまう。
安定することは、固まってしまうことで、それは「終わり(作品を創れない)」を意味している。
ご訪問ありがとうございます。 どうぞごゆっくり作品をご覧くださいね。
2016/04/05
少ない花材での作品
少ない花材での作品は、面とか塊とかを形成されにくく住宅基礎工事の柱に似ています。その柱と柱の隙間は、空気が行き来しています。その隙間は、意識を注入する空間です。「見る側見られる側」の意識が混ざります。
混ざった意識が、「見る側」の一人ひとりの思いで、作品に見えるもの(感じ取るもの)が異なってきます。
つまり、すべてではないですが、密に込み合っていない作品は、「見る側」の意識(各自の経験の産物)と照らし合わせて、「見る側」独自のその時点での瞬間の空想作用が働きます。
ゆえに、作品に対して、ただ見るそれが一番、想像とか空想を楽しむそれが自然です。
ご訪問ありがとうございます。 どうぞごゆっくり作品をご覧くださいね。
2016/03/25
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